■こんなご時勢にもったいない。生ゴミの3割が「手つかず食品」!
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| 賞味期限切れのホットケーキの素、冷蔵庫の奥から出てきた1カ月以上前に買ったヨーグルト、未開封のうどんや食べかけのアイスクリーム、ほとんど使われていないキャットフード……生ゴミの袋から“救出”された「手つかず食品」の数々です。もったいない、いけないと思いつつ、使わないまま捨てた経験は誰にでもあるはず。 そんな「手つかず食品」が、重さで計算すると家庭の生ゴミの28%にも達するというショッキングな結果が、京都大学環境保全センターの調査でわかりました。 半分以上残っているものを「手つかず食品」と分類。しかし多くは、一度も使われた形跡もなく、ほぼそのままの状態で捨てられていたといいます。しかも、賞味期限などが切れたものならまだわかりますが、4〜6割は賞味・消費期限内のもので占められていました。 ではなぜ、こんな可哀想な「手つかず食品」が生まれてしまうのでしょう? 最も多いのが、買物の計画を立てずに店に行き「特売品」などについ手が伸びてしまうケースです。特に、戦後の食糧難を体験した世代ほど、冷蔵庫がいっぱいだと心が満たされる傾向があるといいます。“3個まとめてお買得”などの言葉につられ、結局使い切れないで残りを捨ててしまうというのが陥りやすい例です。 「買物前に冷蔵庫の中をチェックする」「まとめ買いを避ける」など、必要なものを必要なだけ買う習慣をつけるとよいでしょう。 1965年度には73%もあった日本の食料自給率も、いまや39%。ふだん口にしている食べ物の6割強が外国産ということになります。豪州、米国、フランスなどが自給率100%を超える中、日本の低さは際立っています。加えて、軒並み食料品の値上げに見舞われている今こそ、いっそう日々の暮らしの中で無駄をなくす努力が求められています。 ※参考:朝日新聞 |
2008-09-04 13:14








